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  • Streaming + Download

    Includes high-quality download in MP3, FLAC and more. Paying supporters also get unlimited streaming via the free Bandcamp app.
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  • Reality Limited Edition 7" Vinyl
    Record/Vinyl + Digital Album

    Click here to order
    www.jetsetrecords.net/i/816005797519/

    Side A: 夢の話をしよう
    Side B: オンラインの幽霊たち(feat. Gimgigam)

    Includes unlimited streaming of Reality via the free Bandcamp app, plus high-quality download in MP3, FLAC and more.

    Sold Out

1.
夜の底を覗き込んだ雲 あらゆる階段に降りた雨粒が さわらない口づけを求めて 30分だけ空を飛ばないか 見たことない景色光るから
2.
街の灯りが消えてから はじまるレイトショー 見たことのない景色光る 瞼の裏側で 君の声が風の中に聴こえて 今夜遥か遠くどこまでも行けるさ 連れて行って悲しい思い出の先へ 夜明けまで 色も味気もない日々の 景色を読み飛ばす 楽しげな笑い声がする 世界の裏側で 君の声が雨の中に響いて 僕は傘を捨てて飛び込んでいくのさ 深く深く沈む意識の底まで 夜が更ける 瞳が、頬が、髪が、ただ砂のように 指の隙間からこぼれ落ちてしまう 交わした約束も肌の温もりも 消えてく 君の声が風の中に聴こえて 今夜こそ遠くどこまでも行けるのさ 連れて行って悲しい思い出の先へ 夜が明ける
3.
Dancing in the night Swinging on the web… 今夜の写真は誰にも見せないで 理想の暮らしへのポートフォリオさ オンラインの幽霊たちよ もう一度 夏の残滓に足を取られて揺らめく スクロールであの日の君に会いに行く ゆらゆら ただよう ごめんね少し時間をくれないか 今なら悲しい顔だってできそうさ オンラインの幽霊たちよ 泣かないで 素敵なあの笑顔の行方は知れない スクロールしてももうあの日に戻れない ゆらゆら さまよう Dancing in the night Swinging on the web… オンラインの幽霊たちよ もう一度 夏の残滓に足を取られて揺らめく スクロールであの日の君に会いに行く ゆらゆら ただよう Dancing in the night Swinging on the web…
4.
窓ガラスから雫が落ちて細く伝っていく この狭い東京のワンルームの中も青く染まっていく あいにくの空模様だけど ちょっと散歩でも行かないか 傘の中で内緒ばなしを 二人だけしか知らない言葉で 揺らぐパドル飛び越える それが僕の雨のイメージ コインランドリーまでの退屈な道のりさえ しっとりとした街はいつもより少し優しい 特に用事もないんだけど 少し遠回りしていかないか 傘の中でキスをしよう 大丈夫さ誰も気づきやしない 濡れた肩を抱き寄せる それが君と僕の… 傘の中で内緒ばなしを 二人だけの秘密の約束を はにかむ君とララバイ それが僕の… 僕の雨のイメージ
5.
Now I think about a looking glass In demolished apartment Maybe the room is much beautiful If there is no one Like spilt milk in the rain Time to drift In a flash, we’ll be the sea In a flash, we’ll be the sea 〈訳〉 取り壊されるマンションの その中にある鏡を思う 誰もいないからこそ美しい部屋がある 雨ざらしのこぼれたミルクのように さすらう時が来た あっという間に僕らは海になる あっという間に僕らは海になる
6.
表通りの街灯のように 消えたわけじゃないや 燻るように蓋を開ければほら まだ 復讐は芳しく香る 思い出は苦く甘く それでも干枯らびた声は遠く歌う 君は知らない この色も匂いも褪せないと 揺らぐ花蜜 もう二度と咲かないと これからも ずっと ずっと 時が経てば生まれ変わるさ 僕は何も知らない 君は知らない この新しい景色を 遠く朝日へ 首をもたげ笑うさ これからも ずっと ずっと
7.
君の声が風の中に聴こえて 今夜遥か遠くどこまでも行けるさ 連れて行って悲しい思い出の先へ 夜明けまで 街の灯りが消えてから はじまるレイトショー 見たことのない景色光る 瞼の裏側で 君の声が雨の中に響いて 僕は傘を捨てて飛び込んでいくのさ 深く深く沈む意識の底まで 夜が更ける 瞳が、頬が、髪が、ただ砂のように 指の隙間からこぼれ落ちてしまう 交わした約束も肌の温もりも 消えてく 君の声が風の中に聴こえて 今夜こそ遠くどこまでも行けるのさ 連れて行って悲しい思い出の先へ 夜が明ける
8.
I See You 04:59
さよならの時間です 名残惜しいけど おしまいの時間です すぐに会えるから I want to know how do you feel I’m so happy to sing a song for… はじまりの時間です ほら目を開けて I want to know how do you feel I’m so happy to sing a song for you

about

夢とRealの街、「架空の現実味」が指のすきまから零れ落ちてしまう
30分だけ空を飛ばないか

In the city of dream and 現実, “an imaginary reality” gonna spill through our fingers...
Why don't we fly, for half an hour?
 

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